はじめまして、パティシエ歴は16年になります。
wabisuke です。
ビストロは、買い替えながら付き合って8年になります。
この記事では、
そんなクロックスのコックシューズ【ビストロ クロッグ】(以下「ビストロ」)
のほんとのところをご紹介します。
「コックシューズってどれも一緒じゃないの?」
「コックシューズってきれいに使いたいけど、洗うのは面倒…」
「クロックスで大丈夫なの?」
「ビストロって…高くない!?他社の安いのでよくない?」
![](https://someday-somewhere.com/wp-content/uploads/2023/07/pawel-czerwinski-jj4LC7iKA6Q-unsplash-1024x683.jpg)
まずは結論から
自分がコックシューズに求めることは、
疲れない・耐久性が高い・メンテが楽
なことです。
ビストロは、そのどれも満たしてくれ、
足のことは気にせずガシガシ働ける、そんな価格以上の快適な環境を与えてくれる、
頼れるコックシューズです。
![wabisuke](https://someday-somewhere.com/wp-content/uploads/2023/07/860b2cb155ff52150036279e4885f0aa-150x150.png)
クロックス 公式オンラインショップ
サイズ感やレビューは、こちらがわかりやすいのでご参照ください。
crocs オンラインショップ (クロックス オンラインショップ)
2年間使用後の写真
2年間使用を続けた後の、買い替え時の状態
![](https://someday-somewhere.com/wp-content/uploads/2023/07/bc2020-22_2-1024x768.jpeg)
こんな感じです。
親指のつま先部分と、バックストラップ部分が
一番摩耗してしまい、やむなく退役という感じです。
これは完全に自分の歩き方の癖のせいと思われます。
靴底は…
![](https://someday-somewhere.com/wp-content/uploads/2023/07/bc2020-22_6-1024x768.jpeg)
こんな感じです。
“靴底が剥がれる”という口コミをたまに見かけますが、
自分の場合は全く問題ありませんでした。
アッパー部分の摩耗具合を考えると、
やはり歩き方の癖のせいでしょうか。
![](https://someday-somewhere.com/wp-content/uploads/2023/07/bc2020-22_4-1024x768.jpeg)
![](https://someday-somewhere.com/wp-content/uploads/2023/07/bc2020-22_3-1024x768.jpeg)
![](https://someday-somewhere.com/wp-content/uploads/2023/07/bc2020-22_5-1024x768.jpeg)
各角度から。
参考までに、
現役のビストロとの比較。
![](https://someday-somewhere.com/wp-content/uploads/2023/07/bc2020-22_1-1024x768.jpeg)
![](https://someday-somewhere.com/wp-content/uploads/2023/07/bc2022--1024x768.jpeg)
ちなみに、現役の写真は、
退役と同環境で、9ヶ月使用した時点での写真です。
【ビストロ】のメリット
長時間の立ち仕事でも疲れにくい
長時間の立ち仕事でもパフォーマンスを落とさず仕事が出来ます。
素材が安定のクロックスの「クロスライト™」。
ソフトで、軽く、快適な履き心地◎
長時間の立ち仕事になるので、それを常に支えてくれている足の負担軽減は、とても重要!
腰痛持ちの自分にはなおさらです。
![](https://someday-somewhere.com/wp-content/uploads/2023/07/jackson-blackhurst-Ic9aaUvWEvs-unsplash-1024x683.jpg)
汚れても丸洗いが可能
しかも短時間で乾く!ので、お手入れが簡単!
清潔に保ちたいコックシューズ。
粉や生地、油脂が付いても、拭けば簡単に汚れが落ち、
水洗いしてもすぐ乾くので、気がついた時にすぐきれいに出来る!
ので、とっても楽に清潔に保てます◎
![](https://someday-somewhere.com/wp-content/uploads/2023/07/alex-meza-KVXd3-J1o00-unsplash-1024x683.jpg)
クロックスだけど足が濡れない
水仕事や掃除だって気にせず出来ます◎
穴が開いてないデザインと深めのヒールカップが足を包み込み、液体の浸透を防でくれます。
![](https://someday-somewhere.com/wp-content/uploads/2023/07/phil-goodwin-TxP44VIqlA8-unsplash-1024x683.jpg)
サンダルタイプで脱ぎ履きが簡単
脱ぎ履きのストレスがなく、しかも脱げにくい◎
![](https://someday-somewhere.com/wp-content/uploads/2023/07/apostolos-vamvouras-3XESFrPeppA-unsplash-1024x683.jpg)
意外と蒸れない、意外と冬でも寒くない
しかも「クロスライト™」素材、防臭効果まであります◎
“穴が開いてないので蒸れる”というビストロの口コミを見かけますが、
個人的には、気になったことはありません!
![](https://someday-somewhere.com/wp-content/uploads/2023/07/joshua-lewis-RpcebNCu86c-unsplash-1024x683.jpg)
クロックスのコックシューズ、あまり他と被らない
これは自己満です◎
滑りにくい
溝は浅めですが、摩擦力の高い crocs lock™ 採用で構造的に滑りにくい◎
【ビストロ】のデメリット
価格が高い
他社コックシューズの相場がだいたい¥3,000代
¥7,150(クロックス 公式オンラインショップ)は高く感じますが、
体が資本。
2年で履き潰すとしても、
¥7,150 ÷ 24ヶ月 = 約 ¥300/月
約300円/月で、足の負担を考えずに仕事に専念出来る環境を手に出来ると考えたら、
むしろ、とてもコスパが良いと感じます◎
![](https://someday-somewhere.com/wp-content/uploads/2023/07/businessman-g90e05e86e_1280-1024x681.jpg)
まとめ
- 足が疲れにくい
- 丸洗い出来る
- 足が濡れない
- 脱ぎ履きが簡単
- 意外と蒸れない、寒くない
- 他とあまり被らない
- 滑りにくい
- 価格が高い
以上、この記事が
コックシューズ選びの参考に、
また、ビストロ購入前の不安払拭の一助になれば幸いです。
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